CONCEPT
日本中の肌トラブルに悩む女性を応援し、笑顔にしたい!
そんな想いでネットショップをはじめました。
毎日寄せられる、お客様一人一人の声に耳を澄ませ、
確かなエビデンスをもとに
「予防」「対処」「毎日のケア」という3つの観点から、
お悩み解決のお手伝いを目指しています。
いまの肌は、あなたが歩んできた足あと。
あるのとないのとでは、確実に差がつくシミ※1。
シミ※1が目立たないお肌は、見た目の印象がぐんと若返ります。
いまより美しく、もっと若々しく。
「私たちはこれからも、お客さまの美しくありたい!」 という願いに、応えてまいります。
今後とも、末永くお付き合いいただきますよう、お願い申し上げます。
※1 日焼けによる
キャピタルビューティージャパン皮膚科学研究所
研究紹介
主に、素材の選別・安定化方法の検討・最適な剤型を研究しています。
機能性素材研究
化学合成品から天然化合物まで幅広くin vitroによる活性試験を行い素材が持っている機能性を評価しています。新規素材・既知素材にこだわらず、機能性の高さを評価することが目的です。
品質研究
ハイドロキノンを始め、活性の高い素材でも不安定な化合物は多々あります。それらの化合物を安定させるための保存方法や剤型開発の研究を行っています。
化粧品応用研究
副作用面から肌及び体内への安全性を考え、化粧品への配合量の調整や、相性の良い成分を探索しています。
両親媒性(A-PVC設計)美容液の皮膚透過試験、メラニン抑制試験
細胞モデルキットの構造
表皮細胞は実際のヒトから取り出した細胞モデルキットを利用しました。
細胞培養したヒト細胞表皮モデルキットに「生理食塩水」と「両親媒性美容液」とを
それぞれ8日間添加その状態を比べました。
細胞培養したヒト細胞表皮モデル最初の状態。
A)生理食塩水をつけた8日目の細胞を細胞顕微鏡でみるとメラノサイトが発生している事が確認出来ました。(シミの元になります)
B)同じ条件でA-PVC設計溶液をつかった8日目の状態だとメラノサイトの発生は見られません。
その他、メラニンの産生率については、コントロール群に比べ70%以上抑制されているデータも確認出来ました。
また、今回の表皮モデルを用いた試験において、培地にアスコルビン酸が浸透していたことが確認でき、
そのことからも生体では真皮層まで浸透するものと思われます。